中国人マッサージの恐怖
金曜の終電間際、新宿を闊歩していると、声をかけられることが多い
キャバクラやおっぱぶのキャッチである。
また、それに続いてよく耳にするのが
「オニイサン、マッサージイカガデスカー?」
そうそれは、まるで熟語で暗記しているのではないかと疑うようなフレーズ。
日本語検定で頻出のフレーズなのかと疑ってしまうほどに
圧倒的に聞き慣れた誘い文句である。
ベテラン感漂う30代~40代の中国人のお姉さんが私に声をかけてくるのだ。
いつもであればあっさりシカトしてかわす私ではあるが、
この日は月~金の仕事のストレス、寒さによる寂しさ、
そういったものが相俟って、なぜかついていってしまった。
なぜついていってしまったのか。
悔やんだって後の祭り、そんな歌詞をMr.Childrenが歌っていた気もする。
気がつくと、
お金を支払いマッサージ台のようなものの上で裸になっている私がいた。
こういった風俗店にいくのは今が初めてではない。
もちろんここで支払った額もそれほど高いとは思わないレベルではあった。
こんなマッサージにいかないようにするには、
下記のようなサイトでちゃんとしたところを探してくださいね。
それでは。